ある夏合宿の日(1)

2001年9月16日

>>(2)

  ■集合■

朝7:50に常三島キャンパスの駐輪場に集合。朝なのでみんなテンショウンが低い。「おーい、○○来てへんのちゃうん」。電話をかけるゆかぽん。「○○また寝とった!(怒)」

 

■出艇■

艤装を終えた艇かが、スロープからでていく。出艇場所は「櫛木漁港」。北風の時は狭い通路を連続タックしながらでていく。

 

 

  「まぁまぁ吹いているんちゃうん。」

「波高そうやな。」

 

  ■沈■

1年生クルーを乗せていた栗(2年)が沈。
黒球を付けていたので半沈で止まる。

 

「ヨイショ!」と起こすが勢い余って、反対側へ再び沈。

「大丈ー夫ですかー」

この時、栗は愛用の眼鏡と永遠の別れをしたのであった。御愁傷様。

 

 


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