2000年四国インカレ団体戦
スナイプレポート


場所:高松市立ヨットハーバー
日時:2000年8月25日(金)〜27日(日)
感想:高松の潮は予想異常に凄かった
結果:以下のとうりどす

大学

No.

選手名

R

R

R

R

R

R

R

総合

順位

小計

順位

小計

順位

小計

順位

小計

順位

小計

順位

小計

順位

小計

得点

順位

香川

1

広瀬/植垣

3

18

2

14

3

16

13

29

9

27

2

16

1

18

138

2

2

篠原/小西

6

7

2

11

10

13

14

3

阿部/濱村

9

5

11

5

8

1

3

愛媛

4

墨田/河原

2

7

6

19

1

10

4

30

2

15

5

20

2

22

123

1

5

黒木/宮本

1

9

4

12

12

3

8

6

下井/小川

4

4

5

14

1

12

12

松山

7

奈須/麓

8

26

11

20

6

21

6

15

6

22

6

17

6

22

143

3

8

村上/渡部

7

1

7

2

13

4

9

9

植木/藤田/山内

11

8

8

7

3

7

7

徳島

10

那須/加堂/高木

14

37

3

28

9

32

1

19

5

16

8

32

4

19

183

4

11

中山/榊/武田

13

10

10

8

7

10

5

12

市川/小倉

10

15

13

10

4

14

10

高知

13

岸本/山本

15

32

13

39

15

41

15

27

14

40

11

35

15

39

253

5

14

森下/三輪

12

12

14

9

11

15

13

15

田中/池田

5

14

12

3

15

9

11

 

<1R>
いつもどうり凄くプレッシャーを感じる。この緊張感はかなりしんどい。やはりまだ地震を持ってないせいか。レースが始まってしまえば無くなるのだが・・。はやくスタートしてくれー。しかし、ラインから追い出される方向の潮のためか、470が3度もゼネリコ。おーい、黒色旗ださんのかなぁ。4度目でやっとスタート。

<2R>
スタートが良くない。上スタやけど、下2からのスタートになってしまった。このレースの上りの正解は「右(岸)、左(沖)、左」やった。10位。

<3R>
クルーは榊に交代。風はやや微風。スタートは下スタになっている。

<4R>
下スタ。スタート直前にさらに下に振れ、リミットよりにいた艇がほとんど出れなくなる。タックしてでようとする艇と、スターボで粘ってでようとする艇などでゴチャゴチャの状態になる。31はなんとか巻き込まれずに、スタート。すぐにタックして、右に伸ばす。この時点で左海面にいった全艇に勝手いる。中ほどまできて、ヘッダーに合わしタックしてスターボになる。当然ミート艇無し。完全に沖にでる前に、ややヘッダーがきたのでタック。何艇スタボート艇の前をきれるかなぁ、と思ったら際どいのもあったけど全部前を切る。そのままレイラインでタック。「おお、上一やんか」。しかし、ここで潮が変わったのを計算にいれていなかった。右から左の潮で、レイラインにのせたつもりがどんどん足りなくなる。スターンを切った2位艇が結構オーバーさせて、タック。足らないのがわかっているなら、早めレイラインにのせ直せば良かった。無理してマークを回ろうとして、マークタッチ。360°回転しているうちに抜かれまくって6位まで順位を落とす。那須さんは隅田さん(愛大)に続いて、2位に付けている。2下までこの順位をキープできたが、最後のクロスで中央を通ったら、左(沖)コースを取った植木さんに抜かれる。結局7位。那須さんは、3位で下マークを回航した後、フィニッシュ直前で逆転に成功して見事1位!

<5R>

まだ準備中!

御免ちゃい。

みんなで

わっはっ歯

おほほの帆


レース結果  >裏白南風


 

今はこんなに悲しくて
それでも、カモメは飛んでいく
苦しみはいつでもやってくる
だけど、いつかはいつかは・・
喜びに変わるのさ



西から彼はやってくる
どうしてそんなに急ぐのか

の国では王様が
腹が痛いと笑っている

に住んでるあの人は
何を望んでいるのだろう

で放浪中のこの僕は・・
今日も永遠を願っている