■■ 徒然書 ■■  2002年

  9月  
 

■2002年9月30日 (月):夏の終わり

2ヶ月あまり続いた夏休みの最終日。大学院は講義はなくても研究室はあるので、夏休みだろうと毎週土曜日は週レポの発表会が続いた。大学4年間の夏休みはほとんどヨットをしていた気がする。あー懐かしいなぁ。最近のヨット部の夏合宿は通いらしいが、前は泊まりだった。合宿の夕飯も楽しみの一つだった。夜は艇庫で艇修理とか、酒飲んだり、花火したり・・。櫛木艇庫周辺の夜は恐ろしいぐらい暗闇で、艇庫の屋上からの星は信州ぐらいたくさん観れてきれいだった。ヨットの活動がメインだったので旅行はあまり行ってないが、レースの遠征で四国の各県に行った。遠征ついでの観光が面白かった。学生の夏休みはこんどこそ、後1回になりそうだ。


■2002年9月29日 (日):最終戦

中日-巨人の最終戦。福留は2安打であったのに対し、松井は2ランの1本のみ。打率差は7毛まで近づいた。打点でも立波が2位に浮上して松井に迫っている。こちらも残り試合で「もしも」があるかも。最後まで目が離せない。中日は今シーズン巨人に途中9連敗している。これが中日の低迷にもつながったし、巨人を独走させた原因でもある。岩瀬、朝倉、川上、福留、井端、谷繁・・など球界を代表する選手がそろってきたのだから、来シーズンは期待がもてる。大砲がほしいな。ナゴヤドームにも来年こそ行こう。


■2002年9月28日 (土):やままる

いつもは13時からある週レポ発表が今日は15時から。午前中にかき終わったので、昼飯は中央郵便局の近くのうどん屋へ行く。満員に近い賑わい振りで繁盛していた。やはり、うまい店に人はあつまるもんやな。


■2002年9月27日 (金):福留

打率部門で福留と松井が激しく争っている。今日は中日-巨人。注目された試合であったが、中日は勝ったものの福留はノーヒット。タイムリーを打った松井にちょい打率の差を広げられた。残念!差は3厘差。残り試合で逆転するのだろうか。


■2002年9月26日 (木):実験

TiO2ゾルを微小球にコーティングする実験を行おうとしたら、ゲル化が進んでいてゼリー状になっていた。だからコーティングができないので、とりあえずマッフル炉で焼いてみた。予想外の結果に・・。やってみなければわからんもんやな。


■2002年9月25日 (水):テニス

研究室の人達と久し振りにテニスに行く。雲行きが怪しかったが何とかもった。久し振りのわりには、いいあたりが多く、勘が残っていた。ヨット(スナイプ)は両腕を均等に使うが、テニスは右手だけ。日頃使っていない筋肉を使ったので、筋肉痛になりそうな気配。球技はやはり面白いなぁ。バレーボールがしたくなった。


■2002年9月24日 (火):眠zzz

実家から徳島に帰る。最近三宮からの高速バス(2時間くらい)では、もの凄いよく寝てしまう。爆睡。だから一瞬でついてしまう。もう少し寝ていたいなぁというかんじだ。高速バスは三宮-[明石大橋]-淡路島-[鳴門大橋]-鳴門-徳島という道のりである。 「淡路島」の名前の由来は、阿波への路(みち)ってとこから来ているらしい。
夜はハッピーのバイト。テレビでは甲子園の巨人-阪神の野球中継がやっていた。2位のヤクルトが中日に負けたため巨人の優勝はすでに決まっていた。後は試合終了での巨人の胴上げがいかに見られるか、という事だった。しかし、土壇場の9回に阪神が濱中の本塁打で同点とし、さらに延長12回裏にサヨナラ勝ちしてしまった。時間は23時。サヨナラ勝ちでベンチから飛び出してくるのは阪神側。結局胴上げが行われたのは、「六甲おろし」が終わった後だった。阪神としては「ネバー ネバー サレンダー」 として最後に意地を見せた結果となった。最後にワイルドピッチでサヨナラ負けを演出した前田投手(ロッテ-中日-巨人)の「俺が胴上げ投手」っていうコメントが、前田のキャラクターがでて面白かった。 残るはタイトル争いで、打率で福留が松井に迫っている。三冠王阻止なるか!


■2002年9月23日 (月):南京町

南京町

 

アジアの匂いがする神戸の南京町に行った。ここにきたのは中学生の時以来。祝日だったので人が多かった。中華街なので、店の前に屋台がでて、ラーメン、飲茶などを売っている。有名な店には長〜い行列ができていた。350円のフカヒレ拉麺と揚げシュウマイを食った。横浜の中華街にも行ってみたいなぁ。



■2002年9月22日 (日):同窓会

高校の時の同窓会が、長天の駅前の居酒屋であった。高校は3年間同じクラスだった。40人(ぐらいやったかな)のうち25人がきたのでまあまあの出席率ではないだろうか。小学校、中学からと比べると、高校を卒業して5年ぐらいしても人はそんなに変わらない。ほとんどの人が久し振りの再会であったけど、昨年10年ぶりにした小学校の同窓会ほどの感動はなかった。以外と自分も含めまだ学生が何人かいた。次会は5年後らしいが、半分くらいは子供がいるのではないだろうか。


■2002年9月21日 (土):終電

宝塚のNZ料理の店「キウィハウス」で、キウイのフルーツワインを飲んだ。飲み始めがブドウと違って、キウイらしい酸味があった。徳島に長くいると終電という感覚が薄い。阪急が12時代にまだあるだろうと思っていたら、高槻までしか行ってくれなかった。京都まで行く最終は11時だいが最後のようだ。さて、家まで歩いて帰るか(数時間)、始発を待つか、どうしようかなぁ〜と思って駅をでたら、結構同じ境遇の人がいるもんで、客4人の乗合いタクシーで長岡天神まで帰ってきた。

 

キーウィワイン

料金は事前交渉で2000円。 ちなみに、高槻-西向日は2500円、高槻-桂は3500円らしい。長天からは家まで歩いたのだが、土曜の夜なのにえらい静かな事に驚いた。徳島市とえらい違いだ。 巡回パトカーに二度出会うは、救急車がサイレン鳴らして走っていくわでなんか物騒な気がした。


■2002年9月20日 (金):微粒子

化学メーカーの人の営業の人と打ち合わせ。金超微粒子が入手できるか頼んだ。大手の会社は縦割りらしく、部門が違うと何をやっているのかわからないらしい。会社に帰って調べてくださるとの事だった。これで上手こといくと、一気に実験の本題に入れるのだが・・。


■2002年9月19日 (木):コーティング

10μm球にTiO2をコーテイングするのだが、その過程の中で「ろ過・回収」のやり方を教えてもらった。昨年はレーザを使う光学的な実験が多かったが、今回はほとんどが材料作りの化学的実験がメインになる。新しくできた隣のエコ棟に、実験室を引越ししたので、必要な環境を整えなければいけない。できたての建物の匂いがまだ残っている。ペンキのシンナー系の匂いだとは思うが、こいつが結構好きだ。印刷したての本の匂いも同じく。新しい教科書をもらった時は内容を見るのもドキドキしたが、この匂いも新学期の気分にさせてくれた気がする。


■2002年9月18日 (水):トレーニング

最近体が生っていたので、ハッピーのジムへ筋力トレーニングしに行く。体脂肪を測ったら、これまで標準の中でもやせ気味だったのが、やや肥満の方に近づきつつある。一通りした後、マッサージ機で体をほぐす。明日は筋肉痛になるだろう。民主党の党首選挙があるらしい。顔触れはいつも通りで、結果もほぼ見えている。一般投票は当然菅直人が1位になるが、議員投票では鳩山党首が1位になるらしい。議員は何故人気よりも鳩山さんを選ぶのか。指導力?財力?答えは言わずと明らかだろう。
青色LEDで争っていた、日亜化学と豊田合成が和解した。日亜が他会社にライセンスをだすという方向転換。中村教授との判決も明日でるらしい。これで青色LEDの開発・普及が一気に加速するのではないだろうか。


■2002年9月17日 (火):日朝

夜はハッピーのバイト。テレビでは、初の「日朝首脳会談」がやっていた。日本人拉致問題の実態を北朝鮮が初めて認めた。世界貿易センター爆破テロでアメリカ世論が戦争に走ったように、日本が冷静さを失ってはいけない。しかし、それにしても日本外交はえらい弱腰だなぁ。それに、24年前ぐらいに拉致が多発した時、外交として本気で救出する気はあったのだろうか。そろそろ朝鮮半島統一の時期のような気もする。


■2002年9月16日 (月):瀧

徳島と高知の県境に近い「轟(とどろき)の瀧」に行ってきた。徳島市からは結構な距離があった。帰りに「宍喰温泉」へ。ぬるぬるした湯でなかなか良かった。夕飯は最近できた「100円廻り寿司」へ。徳島では100円のはめずらしく、満員だった。隣の店が「98円廻り寿司」。飲食店の競争は恐ろしい。半田町には「土々呂の滝」というのがあるらしい。ややこしいなぁ。

  轟の滝

■2002年9月15日 (日):部内新人戦

ヨット部の部内新人戦。名前のとうり、1年生がスキッパーをしてレースをする部内戦である。今年の1年生8人は入部時から誰もやめずに残っている。将来が楽しみな学年だ。OBとして運営のレスキューに乗ったのだが、北風でものすごく波が高い。揺られて上下しているうちに気分が悪くなった。しばらく海から離れているとダメだな。スナイプ、470各4艇の計8艇のレースはなかなかの風景。部員数が多いのはいいことだ。思わぬとこで沈があったり、下マーク回航で大逆転があったり、クローズのはずやのに船先がレスキューに向かっているのは新人戦ならではの光景。1年生の中ではこの時点での実力の差が大きくでた。
夜は恒例行事の「裁判」。今年はちょいやり過ぎたかな。被告人が暴れだすわ、酔いつぶれた人数が半端でないわであった。主旨としては成功。飲まされていた頃が懐かしい。酔って理性が飛ぶとその人の性格がでるなぁ。


■2002年9月14日 (土):東南荘

週レポの後が一週間で一番ほっとする。うどんを食いに行った後、「東南荘」で三人打ち。当然4人打ちより役がでやすく、時間もあまりかからないから面白い。しかし、3人打ちしていたら麻雀が下手になるってには本当っぽいな。


■2002年9月13日 (金):M1会

研究室のM1(マスター1年)で飲みに行く。場所は大学近くの新しい居酒屋「暖屋」。きれいな店で料理も安く、美味かった。M1会というか、同学年だけのメンバーで飲みに行くのは4年の時に一度して以来。居酒屋をでた後は、徳島ラーメンで一番美味いという評判もある「ふく利」にラーメンを食いにいった。

  ふく利の中華そば


■2002年9月12日 (木):ポラリトン

今週のテーマは「表面プラズモン」。表面ポラリトンプラズモンというのが正式名称。金属超微粒子分散ガラスの非線形性の起因らしい。資料をもらって、読み続ける。夜は高3家庭教師。受験生のモチベーションを、なんとか上げるのも家庭教師の役目だろう。


■2002年9月11日 (水):掃除

研究室旅行の頃より乱れきっていた部屋を掃除。中日は昨日、巨人に完勝したが今日は桑田に完敗。打線に大砲不在が弱点だな。
9月11日といえば、1年前アメリカで「同時多発テロ」が起こった日。紀元前18世紀の古代ハムラビ法典は言う。「目には目を、歯には歯を」。報復が報復を呼ぶから戦争はなくならない。「歴史は繰り返す」、しかし「歴史から学ぶ」ことを人類は知っている・・はず。


■2002年9月10日 (火):川上

庭の木の枝切りを頼まれていたので、バッサバッサとやる。やりだすとなかなか面白い。昼1時ごろ家をでて徳島に戻る。夜はトレーニングジムのバイト。テレビでは、ナゴヤドームでの中日-巨人がやっていた。前回の巨人戦はノーヒットノーランだった川上憲伸が、今回も投げ抜き完封勝利!巨人の重量打線に18回無得点とは凄い!ヤクルトも勝って、巨人のマジックが再び消えた。もう一波乱起こるのか?


■2002年9月9日 (月):明石焼き

三ノ宮周辺を彼女とぶらぶら。生まれて初めて「明石焼き」というものを食べた。たこ焼と違うところは、つけるのがソースではなくダシ。そして生地の卵の割合が多い。トロンとして茶碗蒸のようでもあった。

  明石焼き

最近ずーと読んでいた「 沈まぬ太陽(山崎 豊子/新潮文庫)」を読み終えた。全5巻で、『アフリカ編』『御巣鷹山篇』『会長室編』と話が続いた。航空会社での実話を元にしたという小説で、経営者と官僚の癒着の話や、御巣鷹山の墜落事故の話は生々しい。汚職の構造について考えさせられた。


■2002年9月8日 (日):デジカメ編集

親にホームページの作り方や、デジカメで撮った画像をパソコンに取り込み、整理、ワードでの編集・印刷とかを教えた。デジカメを買ったときに付いてきたというソフトは使い勝手が悪く、フリーソフト画像ビューアの「VIX」で整理・保存を行った。使った事はないが「Susie(スージー)」ってのも定番でいいらしい。夜に高校時代の友達が2人家にくる。会うのはめちゃ久し振りで、アルコール抜きであったが、夜中2時まで話して盛り上がった。高校以前の事がますます懐かしい話になってきた今日この頃。


■2002年9月7日 (土):北の国から2

先週に続いて、土曜の朝に週レポを書く。今週は研究室旅行があったせいか、週レポ発表の時間は短かった。親がデジカメを買って、「撮った写真の処理教えてー」と再三要請があったので、夕方から京都へ。

夜は「北の国から2002遺言・後編」を観る。遺言という題名から吾郎が死んでしまうのかと思ったが、最後は蛍と純の再出発でややハッピーエンドであった。「オラはまだ死なねぇ〜」。これで終わりという事になっているが、番外編や続編ができる事を期待。もしくは、こういうドラマや映画がまたでてこないかなぁ。

  「北の国から」蛍

■2002年9月6日 (金):北の国から

最近は実験は行っておらず、理論の勉強ばかり。超微粒子の材料の入手がなかなか進まない。なんとかせねば。週レポは書き終わっていなかったが、「北の国から2002遺言」の前編を観に帰る。このドラマは高校の時にレンタルビデオで全部借りて観た。高校卒業した時にドラマの舞台である北海道富良野にも行ってきた。ドラマの中と同じように「吾郎の小屋」の屋上で風車が回っていたのを見て感動したし、撮影で使われ「りえちゃん風呂」と地元で言われる「吹上温泉」の露天風呂は最高だった。シリーズの最近の作品は重苦しい場面が多かったが、今回は笑える場面が多く面白い。内田有紀が出てきたのは以外でだった。そう言えば、昼間に宇多田ヒカルが結婚を発表した。相手は30代。なんか安室奈美恵みたいだなぁ。「10歳くらい離れた相手が頼りになる」というパターンであろうか。


■2002年9月5日 (木):知事選挙

月曜日に長野県知事選挙で田中知事が再選したことは知っていたが、詳細については和歌山旅行に行っていたので全然知らなかった。研究室の日経新聞や図書館で朝日・毎日新聞での長野県知事選挙の記事を読む。予想どおりな結果ではあったが、保守大国でここまで大差がつくとは。この政治状況は徳島と長野で非常ーに似ているのである。しかし、「その時歴史は動いた!」ってほどではまだないな。今後この流れが広がるのは確実であろう。


■2002年9月4日 (水):和歌山旅行3

3日連続飲んだのと、日本酒のせいで気分が悪い。那智の滝を見た後、和歌山県と三重県の境を流れる熊野川を遡って「瀞峡(どろきょう)」へ。途中から凄く細い山道やった。観覧船に乗るのが有名であるが、のらずに「川ノ湯温泉」へ。

ここは河原を掘ると温泉がでるというとこで、先についたグループが川で泳いでいた。そこの温泉には入らず、隣町の「渡瀬温泉」に入る。ここも湯量が豊富なようで、プールのようなめちゃでかい露天風呂が6個もある。さすが「西日本最大の大露天風呂」というだけある。温泉にはいると二日酔いが取れすっきりした。さすが温泉効果。

北上して高野山を目指しひた走り。高野山に着くのが早いか、日が沈むのが早いか。竜神スカイラインからの、熊野の山々の険しい眺めはすばらしかった。6時ごろ高野山の金剛峰寺に着いたが、門の中は入れたが、寺自体はすでにしまっていた。女人堂に言った後、和歌山市内めざして帰路につく。途中分岐を間違えて、関ヶ原の戦いの後真田昌幸、幸村親子が閉じ込められたという「九度山」をとうる。30kmくらいとうまわりになり、本当に和歌山一周になってしまった。

和歌山市内ではフェリーの出航まで時間があったので、和歌山ラーメンを2店はしご。初日に行った「井手商店」が一番美味かった。フェリーに乗り徳島へ着いて、家に帰宅したのは2時ごろ。

  渡瀬温泉

竜神スカイラインより

「マルキ」の中華ソバ


■2002年9月3日 (火):和歌山旅行2

白浜は名前のごとく「白い浜」できれいであった。この砂浜周辺には波でできた色々な岩があって見て回る。

最南端の潮の岬へ。串本では「海中公園」に入る。旅行は温泉に入って美味しいものが食べれたら大満足。よって宿泊地の那智へ行く途中に、湯川で温泉に入る事にする。郵便局で「この辺でお薦めの温泉はどこですか〜」と聞くと「喜代門の湯」というのを紹介してくれた。歴史は古いが最近改装してというきれいな施設の温泉で、湯量たっぷりのいい温泉であった。

宿は那智の滝のすぐそば。これが「あの有名な滝か〜」と滝の大きさに感動。夜はやはり宴会。麦酒がすぐになくなり、調子乗って日本酒を飲み過ぎた。

  白浜

那智の滝

■2002年9月2日 (月):和歌山旅行1

うちの研究室は夏に研究室で旅行に行くのが恒例行事である。先生3人も含め30人近くの団体旅行。去年の行き先は岐阜県で、郡上八幡や飛騨高山に行った。今年は和歌山。朝が6時45分とえらい早い集合。デジカメの中が、昨日のインカレ打ち上げの写真でいっぱいだったので研究室においてあるパソコンの中に抜くため、ちょい早めに行く。

徳島-和歌山間はフェリーで2時間。台風の影響か波が高くよく揺れる。また、昨日のお酒のせいもあって気分悪し。どのようなコースでまわるかを決めたあとは寝ていた。和歌山に上陸した後はまず和歌山城へ。和歌山城は徳川御三家の城である。和歌山と言えば「和歌山ラーメン」!和歌山駅近くの「井手商店」へ。この店は和歌山ラーメンを全国で有名にした店で、行列ができるほど人気があるようだ。徳島で言うたら「いのたに」。

次は和歌山マリーナシティ。中には黒潮市場もある。ひたすら南下して白浜に向かう。和歌山といえば「梅干」。と言うことで途中、「梅干館」に寄る。そしていよいよ白浜へ。

「西日本で一番でかい露天風呂」という宣伝文句の「白浜温泉パーク」へ。なんとここは露天風呂が15個もある。宿での集合時間が迫っていたので、2個しかまわれなかったが、ここの「梅樽湯」ってのが最高!もっかい来たい露天風呂であった。宿は白浜の隣町である田代。夜は当然宴会。

  和歌山城

井手商店

白浜温泉パークの「梅樽湯」

■2002年9月1日 (日):インカレ打ち上げ

昼間は台風15号の影響で雨も降って、強風。外に出る気が起こらない。ヨット部は練習を再開したらしいけど、この風ではできないだろう。夜は居酒屋「日本一別館」でインカレ打ち上げ。今年の四国インカレ個戦、団体戦ともに総合優勝というこれまでにない結果だったので、打ち上げも盛り上がった。2次会はアクティーの「菜食市場」。明日は研究室旅行で朝早いので3次会には行かずに帰宅。来年こそは「全日出場」で祝いたいなぁ。


 [裏白南風]


 

 

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