■■ 徒然書 ■■  2005年

 

5月

 
 

■2005年05月28日(Sat):サマリア

昼から休日出勤で実験。夕方、京都弥生座で韓国映画「サマリア」を観てきた。キム・ギドク監督。韓国の「援助交際」がテーマ。見終わってから、感傷に浸る映画だ。音楽も良く、頭の中に残る。オフィシャルサイトでこの音楽を聴いていると、映画のシーンを思い出し、ストーリーの世界、余韻に再び浸れる。

先週は、「さよなら、さよならハリウッド」というコメディー映画を京都シネマで観た。ある程度笑えたが、期待していたほどではなかった。コメディーなら、呼吸困難になるようなんが観たい。


■2005年05月17日(Tue):修理

ノートPCのPriusが最近、キーボードの調子が悪かった。エンターキーを押しても反応がないのは致命的で、修理に出した。業者が取りにきたのが日曜日で、2日後の今日、はやくも修理品が戻ってきた。えらい早いな。サービスがいいなぁ。修理を依頼した電話では10日ぐらいかかると言っていたのに。やはり、キーボードが故障していたらしい。まだ購入して1年以内なので、無料修理だった。はよ出して正解だった。前のPCのMebiusは、おかしい症状がでてきたが、修理に出す手間を惜しんでいるうちに保障期間の1年が過ぎてしまい、色々おかしいまま、大学院卒業まで使い続けた。頭が4GBぐらいであったが、十分元が取れるくらい使いこんだ。3代目PCは、まだまだ先だな。そのころには、液晶ディスプレイではなくなっているかもな。


■2005年05月08日(Sun):白い巨塔

鹿児島旅行から帰ってきた。明日から再び仕事かぁ。連休中に「白い巨塔」の文庫本を読んだ。結末が衝撃的だった。胃癌おそるべし。30年近く前の作品であるが、現在の癌治療は当時よりもどれくらい進歩しているのだろうか。


 [ 裏白南風 ]


 

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