![]() |
||
|
||
|原稿|前月| ![]() |
||
|
||
2007年1月 |
||
|
||
■2007年01月07日:年賀状 朝から外は雪が舞い、風も強く大荒れの天気。 「書かなアカン〜」と思いつつ、先延ばしして きた年賀状書きをやっと終わらした。 少しばかりの達成感。ん、何かと似ているぞ。 仕事の月報を書き上げたときのかんじだ。 次は、「自己評価」か〜。 ■2007年01月01日(Mon):2007年元旦 あけましておめでとうございます。というわけで、2007年がはじまった。今年は、色々な意味で「転機」となりそうな予感。 初詣は、「松尾大社」へ。阪急で上桂から歩く。境内で賽銭を掘り込み、鐘を鳴らすところは混んでいた。小銭を投げ、5秒間ほど今年の願いを祈願した。屋台では「広島焼き」(600円)を食べる。 今日は1日なので「映画1000円」の日。阪急で高槻に移動して「高槻松竹セントラル」へ。ここは、少し遅らした作品の上映をしている。「見逃した!」と後悔するような作品をここで観れる。2007年の一本目として『父親たちの星条旗』を観た。硫黄島二部作で、アメリカ側の方の視点。硫黄島の戦いで、擂鉢山の山頂に掲げた星条旗の写真をめぐる話。「英雄」がいかに作られるか、戦争のためのお金をいかに集めるか、硫黄島の戦闘シーンの生臭さ、といった内容。インデアンの人種差別の話もでてくる。悲惨さでは、もう一つの方の『硫黄島からの手紙』の方が上でショックが大きかった。 夕飯の後、家族5人で「モノポリー」をする。90分と制限時間をもうける。終了間際に、兄貴の新築ホテルにとまってしまい、1億円を払うはめに。建てた家を売り払い、物件を抵当に入れぎりぎり払いきるが、収入源がなくなった。結果は4位。ゲームでこのスリルだから、現実のマネーゲームだったら胃に穴があいてもおかしくないな。 |
||
|