|
|
002 ・・・ 2003年
|
自分は何がやりたいのかを問う 12/31/2003 短期の効率よりも長期の効率 12/30/2003 これからは社員を楽しませる会社が伸びる 12/29/2003 あらゆる会社が手本にする万能の経営モデルはもうない 12/28/2003 「経験・知識」が、血となり肉となり骨となる! 12/27/2003 何をやってもいいよと「自由」が与えられたときに、能力を発揮できるようにする。これがめざすべき教育ではないだろうか。 そして、科学教育最大の問題の一つは「研究テーマを自由に選べるだけの能力をいかにして学生に身につけるか」だ! 12/26/2003 企業の採用は「大学のブランド」から「人物重視」へ。そこで何を学んだか、自分で課題を発見、解決する力を身につけているか。中学、高校では「何のために勉強するのか」という動機を生徒に持たせるのが重要。「いい大学に進む」ことが動機になっていたが、これは「学びの本質」から外れたものだった。「将来、社会のどの分野で活躍したいか」を学生に常に問いかけることが大切。 12/25/2003 不利な勝負でも、相手の弱い部分と勝負。癖を逆手に取れば、勝機はある 12/24/2003 正しい事をしたければ、えらくなれ (わくさん) 12/23/2003 君死にたまふことなかれ (与謝野晶子) 12/22/2003 人の心を動かすには「的確な言葉」が必要 (星野仙一) 12/21/2003 「モチベーション」を大事にすると、人は企業や組織が予想するよりも大きな力を発揮する 12/20/2003 【覇道】仁徳によらず、武力・権力・謀略によって天下を支配するやり方。反対語:王道。 12/19/2003 終身雇用、年功序列。よって現在の日本は「移動すれば必ず損をする社会」である 12/18/2003 日本の基礎研究の科学的基盤が弱いのは、日本人科学者が欧米人科学者と異なり、神学者と争うために「理論武装」する必要がなかったからだ 12/17/2003 入試の一番の弊害は、「暗記と点取りの習慣」が、「人の視野」を狭くしたり、「考えの柔軟性」を損ねている 12/16/2003 集団を重んじ、礼儀正しく、消極的な日本人 12/15/2003 日本の神道には八百万(やおよろず)の神が存在する 12/14/2003 若者の武器は「若い感性」、熟年の武器は「直感や総合判断能力」 12/13/2003 ロードマップ(行程表)を示せ! 12/12/2003 「思考力を使わないライフスタイル」「マニュアル通りの単純作業に頼る人」「自分自身で考えることを放棄しようとする人」。 日本では、「論理的な思考方法」が広く普及していない。日本人が「記憶に偏った教育」ばかり受けてきた弊害だ。 12/11/2003 「単純な記憶」なら、器械にまかせてしまえばいい時代になった。よって、現代社会では、辞書に書いてあるようなことを覚えるよりも、「それをどう利用し、そこからどうやって新しいものをつくりだせるか」といった能力が大切。 12/10/2003 「知的基礎体力」は「論理的思考」と「コミュニケーションスキル」から成る 12/09/2003 国家を造るよりも人々が信頼関係を築くことが大切だ (ガンジー) 12/08/2003 歴史は繰り返す。二度ありことは三度ある。 12/07/2003 基本を習得し、新しいことに挑戦して吸収していく 12/06/2003 「科学技術」の一番の目的は、「皆が快適に暮らし、天寿をまっとうできる社会をつくる」こと。まず「新しい概念を作る」ことがもっとも大事で、それが応用されて、いつしか皆が幸福になっていく。 (藤嶋昭) 12/05/2003 何故ベストを尽くさないのか! Why don't you do your best! (上田次郎) 12/04/2003 自分に課題を与え、実行した結果を評価し、自己実現につなげていく 12/03/2003 「何故だ?」が世界を変える 12/02/2003 安探型守破離+双 12/01/2003 あらゆる産業には「導入期」「成長期」「成熟期」がある 11/30/2003 「安定企業に就職するという選択肢しかない」というような誤った脅迫観念から抜け出そう! 11/29/2003 【技術オリエンテッド】製造業は徹底して「技術力」を上げていかなくてはいけない 11/28/2003 材料を制するものは技術を制し、技術を制する者は経済を制する (熊谷信昭) 11/27/2003 現代社会では、より高度な技術や知識が求められる。企業は一般職よりも専門職をほしがる傾向にある。 11/26/2003 やりがいや夢(=モチベーション)が組織を活性化する 11/25/2003 【経営の本質】ヒト・モノ・カネをうまく組み合わせ最大の成果を生む 11/24/2003 企業力を構成するのは、生命力・変革力・専門力 11/23/2003 彼れを知り己れを知らば、百戦してあやうべからず(孫子) 11/22/2003 明確なビジョンと測定可能な目標の提示 (by.カルロス・ゴーン) 11/21/2003 経済効率を追いかけてノイローゼになった日本人 11/20/2003 物質的な豊さは、精神的な豊かさがあって初めて価値がある 11/19/2003 リスク対応:PとSのパラメータを睨みながら、リスクの顕著化に際し、その対策を最小限に食い止める対策を講じること。PProbability(発生確率)、S=Seriousness(重要度) 11/18/2003 夢見て、行い、考えて、祈る (山村雄一) 11/17/2003 どれだけたくさんの本を読み、どれだけ多くの人に出会うか 11/16/2003 独創というのは、「どれだけたくさん情報があるか」「それをいかに組み合わせるか」によって生れる 11/15/2003 社会にでたら、これまで以上に競争社会である。学校で競争させないのでなく、「競争するためのノウハウ」を教えるべきである。 11/14/2003 日本がしなくてはいけないのは「ずっと先」を見据えた技術の獲得 11/13/2003 思考する能力は、「知的好奇心」と「強い成功願望」が前提にある 11/12/2003 21世紀は99%答えがないから、「知的好奇心」が極めて強くなければならない 11/11/2003 今の日本の学校教育は「人の言うことを聞く訓練の場」 11/10/2003 現在の日本は「思考停止状態」 11/9/2003 働くことの新しい意味の発見は、「旧来秩序での常識」を疑うことから始まる 11/8/2003 「なぜ」と問いかける科学の精神 11/7/2003 最先端の世界にどれだけ浸っていられるかが勝負の分かれ目 11/6/2003 それまでないものを目指すこと、過去の成功体験によりかからないこと 11/5/2003 "Imagine like an Amateur,Excute like an Expert" 11/5/2003 健康法:バランスの良い食事、適度な運動、ストレスのない生活 11/4/2003 世の中に漂う「閉塞感」をうち破りたい 11/3/2003 冒険しないと何もえられない 11/2/2003 これからの時代は専門を持った人材が求められる。ゼネラリストよりスペシャリスト 11/1/2003 伝統とは決して踏襲ではない。時代に生き、己の世界を築き上げねばならない 10/31/2003 苦労がなければ、人は成長しないし、夢も個性も得られない 10/30/2003 応用的な思考というものは、基礎的な知識がまず土台にあって、その関連を考えることができるという面をもつ 10/29/2003 研究とは、その現状を理解して問題点を明らかにし、それを克服していくプロセス 10/28/2003 知識の詰め込みは無益。大切なのは観察することと考えること (by.メンデレーエフ) 10/27/2003 自分はこれだけやったという自信を持つ事が大切 10/26/2003 この国は「法治国家」というより、乱開発の「放置国家」 10/25/2003 無責任な事なかれ主義、過去の経験だけを重視した経験主義、失敗から学ばない怠慢さ 10/24/2003 リベラルアーツ ― 幅広く学びながら核となる専門を究める 10/23/2003 財産を最大限に生かす戦略と、それを構築できる合理的な思考 10/22/2003 専門だけのI型人間ではなく、幅広い視野と深い専門性を併せ持つT型人間が求められる 10/21/2003 フロントランナーに必要なのは「専門性」とそれを裏打ちする「幅広い視野」 10/20/2003 日本の欠点は視野が狭く、先を見通せない。幅広い視野と変化に対応できる柔軟性が必要 10/19/2003 日本は今、研究費バブル 10/18/2003 現実をねじ曲げず、ありのままに受けとめるのが理系の長所。情報を分析して、問題に優先順位をつけ、戦略を考える (by. カルロス・ゴーン) 10/17/2003 研究者個人の意欲と関心が報われるシステムが必要 10/16/2003 日本の技術がもたらした巨大な富は、技術者ではなく、銀行や不動産の関係者に流れた 10/15/2003 俺流!(落合中日ドラゴンズ新監督) 10/14/2003 歴史に学ばない者は、同じ過ちをくり返す 10/13/2003 民主主義社会は異なる意見で成り立ち、政治はその調整機能 10/12/2003 壁をこえる! 10/09/2003 スローフード「食という喜びを享受する権利を守る」という運動 10/08/2003 Challenge to Change(変革への挑戦)! by.井植敏 10/04/2003 基礎研究をおろそかにした会社の技術力は確実に衰える 10/03/2003 独創性が企業の死命を制する時代 10/02/2003 「プロダクトアウト方式」限られた経営資源を活用し、顧客の要求を想像しながら商品を生み出す手法。 ⇔「マーケットイン方式」ヒット商品を生み出すために顧客の声を先に聞き、それを製品づくりに生かす方式。商品の寿命が短くなった現在、うまく機能しなくなっている。開発にかかる経費が膨らむ一方、見合った収益を生まないケースが目立つ。 10/01/2003 かなう夢もあり、見果てぬ夢もある。夢は生きる原動力だ! (by.チャン・イーモウ) 9/30/2003 仕事に対する厳しさとは、仕事に敬意を払うこと。それは自分の将来にも敬意を払うこと。 9/29/2003 議論によって真理を把握する方法 (by.ソクラテス) 9/28/2003 幸運は用意された心にやどる (by.パスツール) 9/27/2003 研究テーマは仮のテーマだ! 9/26/2003 できないことをするのではなく、できることを一つ一つ実現する 9/25/2003 観念論より唯物論 9/24/2003 頭と足と人脈と信頼、ある程度の資金―失敗しない商売 9/23/2003 研究の根源は知的好奇心 9/22/2003 Execution「執行力」。まず、実行可能な目標を掲げ、それを着実に実現したうえで、意欲的な最終目標を公言する。=有言実行。 9/21/2003 What is past is prologue. (by.シェークスピア) 9/20/2003 ナンバーワンではなく、オンリーワン志向 9/19/2003 歴史とは、過去の事件や人物を通して現在を考えるもの 9/18/2003 オリジナルな発見は、オリジナルな実験装置によってこそ生まれる 9/12/2003 年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。 (サムエル・ウルマン) 9/11/2003 馬鹿に道あり、利口に道無し (by.黒澤明) 9/10/2003 大切なのは知識よりも知恵・創造力 9/06/2003 人生に夢があるのではない。夢が人生をつくるのだ! 8/30/2003 科学で大切なのは、ある意味で個々の事実より「科学的方法や思考方法」なのである。今日でも、日本の科学研究や科学教育は、事実のみにこだわり過ぎ、最も大切な「科学的思考法」や「科学哲学」に欠けて、労力のわりに成果を上げてない面が見られる。 8/28/2003 計画は全体の5%、残る95%は実行にかかっている (by.カルロス・ゴーン) 8/19/2003 日本の常識、世界の非常識 (by.中村修二 ) 8/18/2003 自分への投資 8/17/2003 大学は、大事なことだけだけ教え、後は自分でやれるような人間を育てなくてはいけない 8/16/2003 すべての科学研究というのは、現物をよくみることから始まる。経験から出発して整理する段階がある。そして最後にそれらを定量化する。この定量化する段階で、これらについてはきちんと理論式を書く。そこで科学が完成する。〜ブリッジマンの『近代物理学の論理』 8/15/2003 独創的な研究成果をあげ得る人: 基礎科学に深い知識を持ち、現状を否定する反骨精神にとみ、現状の改善と新天地の開拓に問題を見出し、その解決に適切な発想を得る能力に優れ、強い意欲をもってこれを達成する人である。 8/13/2003 雑誌の役割 ・・・ 報道、解説、評論 8/12/2003 大切なのは弱点や課題から目を背けず、正確に把握して次へつなげる作業をすること 8/9/2003 超ポジティブで行こう! 8/4/2003 グッドイヤー(意見を聞く耳)を持て! 8/3/2003 われわれの原点は未熟さの自覚 (by.宝塚劇団) 8/2/2003 出る杭は打たれるが、出過ぎる杭は打たれない 7/24/2003 学問をするものの理想は何であろうとも―金でない事だけはたしかである (白井道也) 7/17/2003 着眼大局・着手小局 6/16/2003 発想の斬新さ、観察の厳密さ、仮説のユニークさ、そして結論の柔軟さ 6/27/2003 その技術で何ができるのか 6/20/2003 過去は始まりである (by. シェークスピア) 6/18/2003 開発優先社会から循環型社会へ 6/17/2003 この世に絶対はない 6/16/2003 一人でできる事は限られている。だから、「いかに協力するか」だ。 6/13/2003 エリートコースでは、自分の頭で「ゼロから考えて何か創る」体験はできない 6/11/2003 夢の実現。強く思い続ければできる。 5/26/2003 環境を無視したビジネスは成り立たない 5/14/2003 商気は世界規模 5/10/2003 エンジニアは組織的に分解し、誰がやってもできるように、手法と技術を確立している 5/10/2003 日本の大学生の特徴 ― 世界一勉強しないこと 4/30/2003 単純二分法からの脱皮 4/30/2003 視点を変える ― 発想の転換 4/29/2003 辞書を引けばわかるような事で脳をいっぱいにしてもしかたがない 4/28/2003 4/23/2003 問題から逃げるな (カルロス・ゴーン) 4/19/2003 プロは物事をシンプルにし、アマチュアは複雑にする (カルロス・ゴーン) 4/19/2003 「人間は勢いづけば、強いってこと」 by.井上一樹(ピンキー) 4/12/2003 ミーティングとは未来を論議するためにこそある 3/30/2003 他人と違う何かを語りたければ、他人と違った言葉で語れ (フィッツジェランド) 3/30/2003 集中力、勘、向上心、前向きな気持ち 3/30/2003 「人治」より「法治」 3/30/2003 |