無題


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<5> 2004(8月 - 10月)

コーチの仕事とは、選手を叱ることでも同情してやることでもない。「選手に気持ちよく仕事をさせてやること」なのだ。(落合博満『コーチング』)

10/31/2004


山にあるものは山を見ず。山の真の均整は遠方からのみ見ることができる。自分自身の国についてもそうである。人はその間に住んでいる間は、それを本当に知らない (内村鑑三)

10/30/2004


無知と傲(おご)り。ご都合主義的な判断の集積。この分野の奥深さを理解せずに介入し、自らの誤りと向き合おうとしない癖

10/29/2004


少数派が歴史をつくる

10/28/2004


昔の企業は、何でも平均点でそこそこのできる人間を求めた。しかし、最近の一般社会では、「スペシャリスト」が好まれる傾向にある。これからの人に求められているのは、何事も広く、そして深く学ぶことだ。スペシャリスト傾向にある部下の上に立つためには、上司は何でも勉強して、様々な知識を持ち、部下以上に色々なことに対応できなくてはいけない。だが、部下の能力についていけない管理職が昔と違って、多くなりつつある (落合博満『コーチング』)

10/27/2004


「結果と原因の理論」:あらゆる行動は、次の出来事を引き起こす「きっかけ」をはらんでいる

10/26/2004


自主的に仕事ができれば、社員はもっと能力を発揮する。「仕事はどういう段取りで進めて、上司は部下が自主性を発揮するためのどんな工夫をなさってますか?」。「仕事は楽しいものじゃないんだ!」と怒る上司があまりにも多すぎる。もう、社員が会社の歯車の一つだなんていう時代ではない。みんなが自分の人生のゲームの主人公になりたいと考えている。(大平健)

10/25/2004


上司を育てるのも、部下を育てるのも、お互いの「信頼関係」だ。それが崩れたらなりたたない。いいものはいい、悪いものは悪いとはっきり言えるかどうか。しかも、その言葉が自分に向かっているかどうか。すべての振る舞いは、必ず自分に向かってくる。そのことが理解できれば、上司と部下の信頼関係は築けるはずだ。(落合博満『コーチング』)

10/23/2004


何か困難な問題にぶつかった時、自分の置かれた状況を正面からだけではなく、横から斜め、上から下へと、様々な角度から見つめるようにしてきた。そうすれば、どこかに打開策はある。自分が直面した問題を乗り切る時は、「その人独自の方法」が一番良い。自分の方向性、やり方などに、独自のものを見つけさえすれば、道はなんとか開けていく。方向性もやり方もたくさんある。そのプロセスにおいて余分なことも考える。自分に必要なことなら、やらなければならない。そのためには、あらゆる工夫を凝らして時間をまく使うことだ (落合博満『コーチング』)

10/22/2004


この地球には今、アメリカという国際社会とアメリカ以外という国際社会の二つがあるように思える。アメリカとはメディア情報のあふれる効率的な世界であり、アメリカ以外の世界は不器用で非効率ながらとっても人間味の溢れる世界だ。(河田聡)

10/21/2004


常に眼を「一生の大計」に注げ

10/20/2004


社会で生きていくためには、最終的には「自分で判断し、自分で行動」しなくてはいけない。そのためには、いろいろな人の話を聞いて、色々な知識を吸収し、何がいいか悪いか、「自分の頭の中で判断して実行してみる」ことだ。何か壁にぶつかり、その乗り越え方が見つからずに悩んでしまった時は、「自分はダメだ」と結論を出す前に、周囲に人達の動きを観察してみよう。困難を打ち破るヒントは自分の周りに無数に転がっているはずだ。 (落合博満『コーチング』)

10/19/2004


企業として目指すは「高い収益を上げ」、「収益に見合った報酬を分け合う」こと。「従業員一人一人の生産性」がポイント。そのためには、まずは「従業員が安心して働ける環境づくり」が重要。「きちんとした評価基準や賃金体系がない」ことが最大の問題。誰でも3年に1度ぐらい、チャンスが向こうから訪れる。自分の「仕事の知識」を正しく持っていれば、それはつかめる。ただし「伝聞」ではなく、「自分で検証した知識」だ。(西久保慎一:スカイマークエアラインズ社長)

10/18/2004


健全な魂は、健全な体に宿る

10/17/2004


旧来の社会システムの弊害が目に見えて明らかになってきた。そして、 旧世代が作り上げてきたシステムが次々に崩壊している。これは若者が表舞台で活躍するチャンスの到来である (堀江貴文:ライブドア社長『稼ぐが勝ち』)

10/16/2004


球界再編。球団トップに「いかに経営能力がないか」が露呈。責任の所在が不明では「経営」の名に値しない。変革できないのは、日本の組織自体に「自浄作用がないから」 (広瀬一郎)

10/15/2004


「オレ流」の反対はみんなの意見を聞くことだが、それでは決断はできない。意見は聞いたうえで、自分の信念に基づいて実行することが必要。負けた時は「オレの失敗だ」と選手をかばい、逆に勝った時は「オレは間違えたが、選手がやってくれた」と評す。これでは、部下は『やらなければ』と思う。本当に人の使い方を心得ているやり方である (水谷教授)

10/14/2004


30年間の雇用どころか1年先の業績予測もできない時代、ビジネスパーソンは自らの目標を明確にし、他社でも通用する力を高めていく必要がある。会社は寄りかかる場でなく、仕事能力を発揮して高める場と認識し、自分が成長するために会社を利用しようとする考え方。すなわち「良い会社」=「人が育つ、人を伸ばす会社」という共通認識。社員の裁量の幅が大きい会社では総じて人は育つ。(日経)

10/13/2004


小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ (イチロー)

10/12/2004


「成果主義」で評価されるのは若手や一般社員。管理職は相変わらず「年功序列」で優遇されている。制度の不徹底さや評価基準のあいまいさ、現場と合わない無理な目標設定が社員の士気を下げ、業績悪化を招いた。管理職と一般社員間の不平等をなくし、評価に透明性を持たせる。管理職でも降格する可能性のある日本の風土にあった成果主義を徹底した方が良い (城繁幸)

10/11/2004


望んでいるのは、「与えられる喜び」ではなく、「共に作り上げていく喜び」だ (大泉浩一)

10/10/2004


「オレ流」とは、“自己チュー”のことではない。「反骨心」の表現だ。大勢に流されず、自立を貫くプロ意識のモザイクがチームワークなのである (中日新聞)

10/09/2004


選手会として、徹底的に戦ってこい。優勝や日本シリーズがなくなってもかまわない。世の中には、それ以上に大切なことがある (落合監督)

10/08/2004


人間の能力には「言語、数・論理、空間、身体、音楽、自然、内省、対人」の八種類があり、人によってどの能力が得意なのかは違う。 にも関わらず、教える人は「自分の得意分野に合った方法」を奨めがち。 教え方が生徒の得意分野と一致しないために、効果が出ないことも多い。社会人、特に技術者が英語力を高める手がかりは、「専門用語について詳しい」ということに自信を持って、それを活かすこと (本間正人)

10/07/2004


「面白さは青天井」。面白さについて純粋というか、妥協がないというか。もっと面白くなるはずだ、もっと面白くなるはずだと考え続ける (横山秀夫:作家)

10/06/2004


「自分の中心」を知ること。そして、自分の中心に意識が置けるようになる(センタリング)と、外部からの刺激が加わっても、その中心から自分が大きくそれることがなくなり安定する (上野圭一:気功研究家)

10/05/2004


自分で勉強しろ。「セルフラーニング」だ。先生や学校に頼るな。いくらでも研究、勉強する方法はあるんだ。本があるではないか。図書館があるだろう。本人さえ興味があってやりたければ、そのへんにいくらでも勉強する材料はあり、いくらでも勉強できる (利根川進)

10/04/2004


日本社会では、組織で「個性」を貫こうとすると潰される。潰されないためには、「結果」を出すしかない (本宮ひろ志)

10/03/2004


野球が好きだ!(イチロー)

10/02/2004


「仕事ができる人」に共通していたのが、「自分のこなせる仕事の限界」を理解し、「いかに限られた時間の中で多くの仕事をこなすか」を強く意識していたこと。(戸田覚)

10/01/2004


時代の流れを読み、置かれた環境を把握した上で、軌道修正しつつ、的確な判断を下す

09/30/2004


与えた恩は水に流し、受けた恩は石に刻め

09/29/2004


人よりたくさん持つこと、より増やすことをよりどころにして、身動きがとれなくなってしまう生き方は、もうやめよう。日々の暮らしをきちんと生き、今の生き方を大切にし、あたり前に生きる。軽やかに、心楽しく、生きていく。そんなことをもっと考えよう。(辰巳渚)

09/28/2004


「温かいコミュニティー」にするためには、内部で努力しなくてはいけない。お互いに信用する。しかも、どちらかというと、自分から先にあたえなくてはいけない。「相手から信頼される前に、相手を信じる」というとこで仕事をする。(猪口邦子)

09/27/2004


「蛇のように賢く、鳩のように素直であれ」(聖書):「蛇の賢さ」とは、自分の置かれた現実を知り尽くした、したたかな知恵を意味する。鳩の素直さとは、自分が厳しい環境に置かれても他者に心を開くことを忘れるなということ。(朝日新聞)

09/26/2004


人がアイデアを手に入れる2つの原理: 1.「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」2.「新しい組み合わせを作り出す才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依存する」。アイデアは、「材料収集」→「材料の消化」→「孵(ふ)化」→「誕生」→「検証と発展」という過程で作られる。この中では、「孵化」の部分が重要。つまり、あれこれと情報を加工して思考を巡らせた後で、問題を放り出し、できるだけ問題を心の外に追い出してしまう。そして、十分に孵化した時点で、「ふとした瞬間」にあたる「アイデアの誕生」の時が自然にやってくる。(ジェームス・W・ヤング)

09/25/2004


ベンチャー。冒険。venture。これまでまだ誰も踏み込んだことのない、「未踏の領域」に踏み込み、開拓していく

09/24/2004


具体的に「イメージ」が書ける人は強い

09/23/2004


ジャーナリズムの役割:「今伝えなければならないことを今伝え、今言わなければならないことを、今言う」。今ジャーナリズムがしなければならないことは「時代の正体を的確に摘出し、日本はどのような方向に進みつつあるのかを正しく民衆に提示すること」であり、そのためには「なぜ」と「どうなるか」「どうすべきか」の報道が大切である(新井直之)

09/22/2004


自分なりに悩み、試行錯誤して、自分なりの「やり方」を確立していく。それしかない。

09/21/2004


歴史は、「権威主義」は「民主主義」より非効率なことを示している。「権威主義」では、上層部の承認無しに行動することを恐れる。その結果、意志決定が遅れる。

09/20/2004


環境問題は2つの側面を持つ。「有害物質に対する規制」と「資源の有効利用」である。

09/19/2004


「自分で考える」。他人の言う通りにするのではなくて、自分で物事を考えながら進めてかなくてはいけない。(中田英寿)

09/18/2004


力無き正義は無力なり。正義なき力は暴力なり (小林寺拳法)

09/17/2004


仕事でへこんだ時は、「将来のための訓練」と思うことが大切(藤巻健史)

09/16/2004


人生の成功者:自分が充実感を感じることを「仕事」にしたり、充実感を得られる「時間」を大事にして生きた人。温かい「コミュニティー」を持っている人。(村上龍)

09/15/2004


エンジニアの仕事というのは、「ある問題が十分定義され、説明されれば、その問題は半分解決」したことになる。しかし、「問題が明確化」しなければ、解決策を見出すことはできない。よって、「明確、客観的で、妥協のない、自己満足に陥ることのない診断」というのが解決にとっての基本条件。それによって解決策を見出し、それを実施していく。(カルロス・ゴーン)

09/14/2004


「戦略的なアプローチ」をとる。まず問題はどこにあるかを分析して、優先順位をつけ、では今日の作業プログラムはどうするかということを決めていく。最終的な目標を設定して、そこから逆算して今日すべき段取りを決めていく。結局、「一つ一つ、現実的で小さなレンガを積み上げていく」ことが一番いい方法なのだ。(猪口邦子)

09/13/2004


「ルーズな計画」を立てる経営者。裏付けのない計画を、計画とは言わない。会社の現状(マンパワーと技術状況、生産状況)とマーケット(景気動向、市場の成熟度)に関する分析無しでは、ちゃんとした目標はつくれない。 (堀場雅夫)

09/12/2004


命令に従って嫌なことをやっても、良い結果はでない。モチベーションが低くなり、能力を最小限しか出せない。「経営の秘訣」は、「難しいことに対処しながら、それでいて満足させる、自信を持たせる、そしてモチベーションを引き出す」ことにある。これは、経営(マネジメント)の本質だ。(カルロス・ゴーン)

09/11/2004


「予測理論」が使えるのは、足し算・引き算が使える「弱い相互作用の線形系の世界」の場合だけあり、これはあくまで「近似の世界」。われわれは、21世紀にはこの線形近似を乗り越える必要がある。研究者は、発明や発見のアイデアがいつ生まれるかは予測できないことを学んで、アイデアのヒントが生まれたときにそれを見逃すことなく、日々の作業を一切止めてしがらみを捨てて、すべてをアイデアの検証に集中することができる心構えを持とう。さもなければ、アイデアはすぐに逃げてしまう。(河田聡:阪大教授)

09/10/2004


「不安」というのは、あって当たり前のもの。人間の本質。不安は「経験を通じてコントロール」できる。不安を避けたり、最小限に抑えるためには、「展望」がなくてはいけない。ある課題に直面し、不安になったとき、その新しい状況を、もっと「対極的な観点」から見ると、不安を克服することができる。(カルロス・ゴーン)

09/09/2004


プロの世界は競争なんだ。チームメートに勝ち、自分自身に勝ち、その結果試合に出ることができて、対戦相手との戦いに勝つ。それが出来なければ、次はない。投手だって、野手だって同じこと。競争にベテランも若手もない(落合博満:中日ドラゴンズ監督)

09/08/2004


「浅薄な知識」で分析的なことをしようとはしない。「ありのまま」を観察する。それはとても「科学的な態度」である

09/07/2004


「理念」「ビジョン」はあるのかい?

09/06/2004


目標に向かって、一生懸命努力し、充実しているいるときに、「幸せ」を感じさそる物質が分泌される。(利根川進)

09/05/2004


「解決策」が見つからないのは、単に「正確な状況を把握するために十分な努力」をしていないから。「診断、評価、明確な状況の把握」というのは、問題を解決するための重要なステップ(カルロス・ゴーン)

09/04/2004


子育てとは、子供の生活をすべてコントロールするのではなく、基本をしっかり教えて突き放さないといけない。その「生活の自由」を守り、可能性を拡げてやることだ。そして、22才で大学を卒業する前に、親は子供を「自立した個人」として生きられるように育てる責任がある。 (安藤忠雄)

09/03/2004


人を「外見」で評価する時代は終わった。人の「顔つき」と「話の中身」で判断しろ。それが見抜けなかったら、いい仕事はできない(藤巻幸夫)

09/02/2004


「未知の世界」にはリスクはつきものだ。そして、生きていくには「投資」と「修練」が不可欠。どんなにくだらない事にでも「道」はあるのだ。「未知」とは「道」を探すことに他ならない。「主体的」であることで、かなりの確率で危険は回避できる。(田口ランディー)

09/01/2004


他者への貢献「Do for Others」。自らの持てるすべてを、他者の幸せのために尽くす(ヘボン:
James Curtis Hepburn)

08/31/2004


企業が必要とする本当の意味での「マネジメント力」のある人:
周りで働いている人達との「信頼関係」をしっかり作ることができ、「夢」を一緒に語ることができる人。みんなが「よしやるぞ」と「やる気になる環境づくり」をしていけるリーダー。部下達がきちんと自分達で課題をつくれるように支援し、やりたいことがしだいに明確になってきたときに、それがやりやすい環境づくりをしてあげられる人。何よりも次の時代を担う人材を育てられるマネージャー。自分だけが頑張って仕事ができるのではなく、周りの人間の持つ「潜在的な能力」を何倍も発揮させることのできる指導力を持った人。(柴田昌治『なんとか会社を変えてやろう』)

08/30/2004


珍紛漢紛(ちんぷんかんぷん):意味のわからない言葉や、それを言う人のこと。英語では「It's Greek to me」

08/29/2004


「世界で戦う」ことを見据えた時、日本にとどまっていては限界がある (朝原宣治)

08/28/2004


人間社会では「絶対真理」をその場で決めることはできない。そのためにルールがある

08/27/2004


人は「過去」から色々学ぶ

08/26/2004


日本スポーツ界の変化:「チームを優先」する思想から、「個性を磨く個人主義」へ。個人を単位とした強化活動が日本でも広がりだした

08/25/2004


「みんな選手は分かっている。競争原理というのがいい方向に行っている。明日はまたスタメンの保証がないんだから」「まだまだ成長するよ。強くなる」(落合中日ドラゴンズ監督)

08/24/2004


考え方を少し変えるだけで、「逆境」は「出発点」になる。(山田ゆかり)

08/23/2004


俺達は、灰になっても、まだ、燃える (韓国映画『武士-MUSA』)

08/22/2004


慌てず、焦らず、諦めず (柴田亜衣:女子800m自由形金メダリスト)

08/21/2004


出会った人は、皆師匠

08/20/2004


言葉がまっすぐに相手の心に届く時、まっすぐな言葉には話し手の魂が宿る。その時、言葉は立ち上がり、言葉以上のものを伝える (田口ランディー)

08/19/2004


新しいことをはじめるのに必要なのは「ゼロリセット」だ。固定概念を捨てるのだ。仕組みを変えることが意識改革につながる。急がば回れ。「明確な方向性を決めて、社員に示す」ことが社長の役目。そのために一番必要なのは、自分の意識を変えること。(藤巻幸夫:福助社長)

08/18/2004


研究の世界でも、毎日たくさんの情報を手に入れて一生懸命研究をしていても、何も創造できない人たちが増えている。食べ過ぎは胃を肥大させるだけで機敏に動けなるように、「情報漬け」は創造性を失わせる。漫然と(あるいは必死に)食べて生きて研究するのではなく、溢れる情報の中から必要なものだけを見つけ出すことのできる鋭い「洞察力」と「分析能力」、そして求めるものを待ち続ける「忍耐力」、他の研究に惑わされない強い「自信と覚悟」などが、必要だ。優れた研究者やビジネスマン、会社経営者たちには、生まれつきか自然にかあるいは努力をしてか、とにかくこれらの能力を身につけている。その結果、時として他人には真似のできない大成功を収めるのだ。(河田聡)

08/17/2004


日本の組織は、建設的な意見を言っても、誰も聞かない。「実力がある」とわかった段階でみんなすり寄る。(橋本治)

08/16/2004


わからんもんは、わからん。知らんもんは、知らん。できんもんは、できん。

08/15/2004


祭り。日常ではない、非日常の楽しさ

08/14/2004


従う側の人間がリーダーを選別、チェックする時代。高圧的であってほしくない。口出しはしてほしくない。しかし、ちゃんとアドバイスしてくれる人がいないと困る。(橋本治)

08/13/2004


後継者は育っている。後は彼らの「やりやすい環境」を整えてやりたい。 (後藤社長:GOKOカメラ)

08/12/2004


危機管理の基本:Prepeare for the worst!(最悪に備えよ)

08/11/2004


小さな会社でも「自分が中心にやってやる」のがビジネスの王道

08/10/2004


モチベーションの高い若い人達が「自走できる組織」をつくる

08/09/2004


「フットワーク」ではなく、「ヘッドワーク」ができる組織を目指す (山口徹:カワサキマシンシステムズ社長)

08/08/2004


子供は「言われたこと」から学ぶのではない。非言語的な親の「価値観」から学ぶのだ。 (田口ランディー)

08/07/2004


教育は10年、20年先の「未来への投資」

08/06/2004


ジャーナリストとは、「一定の見識と経験を持ち、署名記事を書くことが許され、なおかつ、この人が書くものならば、という固定の読者が存在するような書き手」のことである。 (田勢康弘『政治ジャーナリズムの罪と罰』)

08/05/2004


正しい報道とは何か。報道の基準を「民意と国益」に置いた報道である (田勢康弘『政治ジャーナリズムの罪と罰』)

08/04/2004


素晴らしい記事とは何か。「豊富な取材に裏打ちされたコクのある解説記事」である (田勢康弘『政治ジャーナリズムの罪と罰』)

08/03/2004


「発見・発明」とは草花を育てるようなものだ。研究のタネを植えて毎日水をやり肥料を工夫して害虫を除き、そして天候に恵まれると、ある日突然、アイデアは生まれてくる。 (河田聡)

08/02/2004


人は「自由」が好きなのだ (田口ランディー)

08/01/2004


 

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